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J-GLOBAL ID：201702228706393229   整理番号：17A1704590

CTABキャップされた金ナノ粒子上へのポリスチレンスルホン酸ナトリウムの吸着の定量的測定はハードおよびソフトコロナを明らかにする【Powered by NICT】

Quantitative measurement of sodium polystyrene sulfonate adsorption onto CTAB capped gold nanoparticles reveals hard and soft coronas

著者 (4件)： Harris Celina M. (Department of Chemistry, Gettysburg College, 300 North Washington St., Gettysburg, PA 17325, United States) ,  Miller Savannah G. (Program in Biochemistry and Molecular Biology, Gettysburg College, 300 North Washington St., Gettysburg, PA 17325, United States) ,  Andresen Kurt (Department of Physics, Gettysburg College, 300 North Washington St., Gettysburg, PA 17325, United States) ,  Thompson Lucas B. (Department of Chemistry, Gettysburg College, 300 North Washington St., Gettysburg, PA 17325, United States)
資料名： Journal of Colloid and Interface Science  (Journal of Colloid and Interface Science)
巻： 510  ページ： 39-44  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0279A  ISSN： 0021-9797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蓄積された証拠は,複雑な生物学的環境中のナノ粒子の挙動は,ナノ粒子の表面化学に強く依存することを示した。ナノ粒子を改質するために一般的な方法は,重合体薄フィルムを形成するために表面layer-by-layer様式で上に反対荷電分子を堆積することである。このポリマ被覆は,よく発達した技術であるが,高分子堆積の重合体堆積し,物理的機構の定量化には比較的研究されていない残っている。本研究では,流通反応器で合成したCTABキャップした金ナノ粒子はポリスチレンスルホン酸ナトリウムで被覆し,一連の平衡透析段階により精製した。本プロセスの間じゅう,ζ電位,UV-Vis分光法,DLS,およびTEMはnanoparticlessの物理化学的性質をモニターするために使用されているICP-OESは高分子電解質堆積を定量化するために使用した。これらの測定により,従来の精製法は強固に結合したハードコロナとポリマの緩く結合したソフトコロナで構成されている可能性があることを粒子をもたらすことを見出した。最後に,ハードおよびソフトコロナに対するナノ粒子当たり約十万千高分子分子である各コロナ中の重合体の相対的な数を定量化し,これらを用いてハードコロナの結合モデルを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *NaPSS ,  *ナノ粒子 ,  *太陽コロナ ,  透析 ,  薄膜 ,  重合体 ,  電荷 ,  ζ電位 ,  高分子電解質 ,  流通反応器 ,  高分子 ,  被覆 ,  界面化学
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  *金ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 層による層 ,  金ナノ粒子 ,  高分子電解質

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： CTAB ,  キャップ ,  金ナノ粒子 ,  ポリスチレンスルホン酸ナトリウム ,  吸着 ,  定量 ,  ソフト ,  コロナ