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J-GLOBAL ID:201702228724018869   整理番号:17A1484598

片側性完全口唇裂の評価とEUROCRAN指数と関連因子を用いた口蓋裂治療成績【Powered by NICT】

Assessment of complete unilateral cleft lip and palate treatment outcome using EUROCRAN index and associated factors
著者 (3件):
資料名:
巻: 100  ページ: 91-95  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1235A  ISSN: 0165-5876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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治療成績の評価は,口唇口蓋裂修復の影響を特定して,それに従って管理を改質するためにのみ非侵襲的手法である。目的はEUROCRAN指数を用いた片側性完全口唇口蓋裂(CUCLP)患者の転帰を評価するために,治療成績と関連する因子であるかどうかをチェックすることである。は,遡及的な横断的研究である。パキスタンの二裂紹介センターのアーカイブから採取した歯科モデル。五人のブラインド評価者は二週間間隔で2回101モデル点数を得た。主要転帰は歯列弓関係と口蓋表面形態に基づく平均EUROCRANスコアした。平均(SD)スコア2.72(0.76)と2.20(0.73)は歯列弓関係と口蓋表面形態に基づいて決定した。最終ロジスティック回帰モデルによれば,修飾Millard法(口唇形成術)とVeau Wardill Kilners法(口蓋形成術)は,好ましくない治療転帰をもたらすより高いオッズを持っていた。本研究は,公平かつ公正な歯列弓関係と口蓋表面形態に基づく不良治療成績を決定した。著者らの研究は,口唇口蓋裂に対する治療成績と一次手術手技との間に有意な関連を示唆している。これらの知見は,将来裂転帰の改善を確実にするために管理プロトコルの修正を正当化することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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計算機利用技術一般  ,  臨床腫よう学一般  ,  ロケットエンジン  ,  動物用医薬品  ,  看護,看護サービス 

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