文献

J-GLOBAL ID：201702228747803584   整理番号：17A1262737

多重装着型加速度計を用いた自由生活における認識人間活動【Powered by NICT】

Recognizing Human Activity in Free-Living Using Multiple Body-Worn Accelerometers

著者 (3件)： Fullerton Elliott (Centre for Sports Engineering Research, Sheffield Hallam University, Sheffield, U.K.) ,  Heller Ben (Centre for Sports Engineering Research, Sheffield Hallam University, Sheffield, U.K.) ,  Munoz-Organero Mario (Department of Telematic Engineering, Universidad Carlos III de Madrid, Madrid, Spain)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 16  ページ： 5290-5297  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人間活動を認識する患者の挙動に関する研究者のための非常に有用であり,将来への推奨事項の活性処方を助けることができる。人体装着型加速度計の使用は,人間活動の正確な尺度であることが示されている;が,広範囲の活動を認識する自由生活環境における複数人体装着型加速度計の使用を調べる研究は未だ不明である。本論文では,自由生活環境における複数人体装着型加速度計を用いて活性と細分類活性型を認識に成功することを目的とした。十人の参加者(年齢=23.1±1.7歳,身長=171.0±4.7cm,体重=78.2±12.5kg)は自由生活の日九装着加速度計を装着した。活性型はウェアラブルカメラを用いて同定され,サブカテゴリー活性は自由生活および制御試験の組み合わせにより定量化した。機械前処理アルゴリズム,特徴,分類器選択からなる学習技法を試験し,精度,計算時間の多様性を報告した。未ろ過データの平均値と標準偏差の特徴を持つ微細k最近傍分類器は97.6%の認識精度を報告した。制御された及び自由生活性試験は細分類活性(>95.0%)のための高精度認識を提供した。ディシジョンツリー分類器と最大特徴は最低の計算時間を有することを示した。結果は活性と細分類活性型の認識は複数の人体装着型加速度計を用いた自由生活環境で可能であることを示した。この手法は健康な生活活動と坐位期間のための勧告を処方を助けることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  標準偏差 ,  *多重化 ,  患者 ,  *加速度計 ,  座位 ,  学習 ,  住環境 ,  前処理 ,  CPU時間 ,  ディシジョンツリー
準シソーラス用語： 高精度 ,  認識精度 ,  *人間活動 ,  *ウェアラブル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器  (AD05040K) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多重 ,  装着型 ,  加速度計 ,  人間活動