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J-GLOBAL ID：201702228773801250   整理番号：17A1325268

黄色ブドウ球菌の臨床分布と薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Distribution and Drug Resistance of Staphylococcus Aureus

著者 (1件)： Guo Jianjun (河南省商丘市第一人民医院検験科,河南 商丘,476100)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 11  ページ： 12-13  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:黄色ブドウ球菌の臨床分布及び薬剤耐性を分析する。方法:当院で2013年2月から2015年3月までの臨床検査により分離した190株の黄色ブドウ球菌を選び、菌株に対してルーチン分離を行い、VITEK-32型、血漿凝固酵素試験及び黄金色ブドウ球菌単クローン抗体を用いて菌株の検査を行った。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の薬物耐性を,セファデックスディスク拡散法によって測定し,黄色ブドウ球菌の分布と耐性を分析した。結果 190株の黄色ブドウ球菌はICUの重症病室、脳外科、小児科及び外来に多く分布し、泌尿器外科、呼吸科、普及外科の分布は比較的に少なかった;黄色ブドウ球菌はペニシリン系薬物に対して最も強い薬剤耐性を示し、89.47%に達し、エリスロマイシン類薬物、オキサシリン耐性率はそれぞれ63.68%、34.21%で、リファンピシンとフラントインに対する耐性率はそれぞれ低く、それぞれ2.11%と0.53%であった。バンコマイシンとリネゾリドに対する薬剤耐性はなかった。結論:黄色ブドウ球菌の薬剤耐性率は徐々に悪化し、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の薬剤耐性は更に深刻であり、院内感染の予防及びコントロールを強化し、抗生物質の使用を規範化し、薬剤耐性株の増加幅を減少させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨床検査 ,  凝固酵素 ,  脳神経外科 ,  *ぶどう球菌属 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  ペニシリン類 ,  小児科学 ,  モノクローナル抗体 ,  *薬物耐性 ,  院内感染 ,  MRSA ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  酸素複素環化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

物質索引 (4件)： リネゾリド ,  バンコマイシン ,  オキサシリン ,  エリスロマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 黄色ブドウ球菌 ,  臨床 ,  分布 ,  薬剤耐性 ,  分析