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J-GLOBAL ID：201702228778725431   整理番号：17A1857086

超音波によるフライアッシュの強化効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Enhancement effects of ultrasound on the extraction efficiency of silicon from coal fly ash

著者 (4件)： Xu Yiwen (清華大学環境学院,北京,100084) ,  Jiang Jianguo (清華大学環境学院,北京100084;清華大学固体廃物処理与環境安全教育部重点実験室,北京100084;清華大学区域環境質量協同創新中心,北京100084) ,  Yan Feng (清華大学環境学院,北京,100084) ,  Li Tianran (清華大学環境学院,北京,100084)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 37  号： 7  ページ： 2656-2661  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フライアッシュに多量のケイ素を含む特徴に対して、水熱-アルカリ溶解法による物質の抽出を行い、超音波技術によるフライアッシュの抽出効果に対する影響を研究した。超音波のない条件下で,反応温度は70°Cから110°Cに上昇し,90分の水熱反応の後に,フライアッシュの効率は41.7%増加した。110°Cで,反応時間は,10分から90分に増加し,そして,シリコンの効率は,20.0%増加した。高温(>100°C)で,水熱反応の前に超音波前処理を行うことによって,水熱反応時間を短縮することができた。超音波前処理の10分後に,水熱反応時間は60分から20分の低温(<100°C)に短縮され,超音波処理により,超音波処理を行うことにより,シリコンの効率を改善することができた。70°Cで10分間反応させると,600Wの超音波処理は,1.9%から20.0%までシリコンの効率を向上させることができた。ケイ素の除去後に,脱珪灰の比表面積と細孔容積は明らかに増加し,安価な吸着材としての可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  溶解 ,  前処理 ,  反応時間 ,  *超音波 ,  高温 ,  比表面積 ,  *フライアッシュ ,  ケイ素 ,  吸着剤 ,  反応温度
準シソーラス用語： 低価格 ,  細孔容積 ,  ソニケーション ,  水熱反応 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： coal fly ash ,  ultrasound ,  silica ,  hydrothermal alkaline technique

分類 (5件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  食品蛋白質  (FJ09020N) ,  スラッジ処理・処分  (SC05050K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波 ,  フライアッシュ ,  強化効果 ,  研究