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J-GLOBAL ID:201702228785468723   整理番号:17A1661044

セボフルラン併用レミフェンタニルによる腹腔鏡胆嚢摘出術における麻酔の効果検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号: 15  ページ: 66-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡胆嚢摘出術におけるセボフルラン併用レミフェンタニルの麻酔効果を検討する。方法:60例の腹腔鏡胆嚢摘出術を受けた患者を研究対象とした(2015年10月~2016年10月の期間)。無作為に対照群(プロポフォール複合レミフェンタニル麻酔)と観察群(セボフルラン複合レミフェンタニル麻酔)、各群30例患者に分けた。収縮期血圧,拡張期血圧,心拍数,覚醒時間,麻酔覚醒度スコア,抜管時間,レミフェンタニル投与量および麻酔効果を,2群間で比較した。結果:両群の患者の各期の拡張期血圧、心拍数の比較差は大きくなく、気腹5分後と手術後の心拍数は挿管前と比較して差が大きかった(P<0.05)が、群間の差は大きくなかった。対照群患者の手術後の収縮期血圧は挿管前、気腹前及び気腹後5分より低く(P<0.05)、同時間帯の観察群患者より低かった(P<0.05)。覚醒時間、麻酔覚醒程度の採点、抜管時間、レミフェンタニル投与量及び麻酔優良率において、いずれも観察群の方が優位であった(P<0.05)。結論:セボフルランとレミフェンタニルの併用は腹腔鏡胆嚢摘出術の麻酔効果が顕著であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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