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J-GLOBAL ID:201702228786619255   整理番号:17A1346686

アミン官能化炭素ナノ粒子膜への痕跡量レベル水銀含浸に基づくボルタンメトリー塩化物センサ【Powered by NICT】

Voltammetric Chloride Sensing Based on Trace-Level Mercury Impregnation Into Amine-Functionalized Carbon Nanoparticle Films
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資料名:
巻: 17  号: 17  ページ: 5437-5443  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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塩化物イオンの定量のためのボルタンメトリーセンサを提案した。微量レベルでは,Hg(II)イオン(約15×10~ 12molまたはのみ約3Hg~炭素ナノ粒子当り2+カチオン)をガラス状炭素電極上に担持された膜中のアミン官能化炭素ナノ粒子の表面に吸着した。この酸化還元活性膜では,再現性のある測定における水銀/信号の損失なしに,非常に広い塩化物濃度範囲で可能であるボルタンメトリー塩化物の定量。センサ機構は塩化物アニオンの存在下でHg/Hg_2Cl_2酸化還元変換のためのボルタンメトリーピーク電位のシフトに基づいている。微量水銀のみが採用されている,伝統的なバルク水銀電極に関連した問題に遭遇されていない。示差パルスボルタモグラムは63.2±0.09mV/pClと 109.1±0.4mV/pClの塩化物濃度の線形ピーク電位シフトを持つ広い範囲二領域(5×10~ 5から1Mおよび1~3Mから)をもたらす塩化物濃度で記録した(25°Cで)。センサ性能を実試料に有望である,湖水,海水及び食卓塩のような。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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