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J-GLOBAL ID:201702228789160128   整理番号:17A1114931

胃の内視鏡的粘膜下層剥離術時の新しい止血鉗子の有効性:前向き無作為化対照試験【Powered by NICT】

Efficacy of a new hemostatic forceps during gastric endoscopic submucosal dissection: A prospective randomized controlled trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 846-851  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:現在,内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は,早期胃癌のための広く受け入れられている標準治療法であるが,ESDの一つの挑戦的な側面は止血した。より効果的な止血を達成する目的で新しい止血かん子(FD Y0007)を開発し,ヒトにおける胃ESD中のFD Y0007の止血能力を調べた。【方法】本研究は前向き無作為化対照試験であり,それは癌照会センターで実施した。ESDを予定している六十六人の患者が登録され,無作為にCoagrasperまたはFD Y0007,事例を通して止血目的で使用したに割り当てた。1次エンドポイントは止血を得るために必要な時間であり,これは各ケース中の出血の最初のエピソードを測定した。ESD中の最初の出血エピソードの【結果】止血時間はCoagrasperと21.5年代の73.0sであったFD Y0007(P<0.001)であった。出血のすべてのエピソードを対象とした場合,止血時間はFD Y0007group(P<0.0001)におけるCoagrasper群で56.8sと25.5sであった。有害事象(穿孔:3.4%対7.1%;遅延出血:0%対0%)の頻度は二群間で有意差がなかった。Coagrasperと【結論】と比較し,FD Y0007は効率的に有害事象の増加とともに胃ESD中の止血時間を減少させない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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