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J-GLOBAL ID：201702228792347493   整理番号：17A1790159

カッサバ蛹の急性毒性と遺伝毒性【JST・京大機械翻訳】

The acute toxicity and genotoxicity of Cassava Silkworm Pupa

著者 (4件)： Li Ling (西南大学生物技術学院,重慶,400715) ,  Long Yue (西南大学食品科学学院,重慶,400715) ,  Ding Xiaowen (西南大学食品科学学院,重慶,400715) ,  Huang Xianzhi (西南大学蚕学与生物系統研究所,重慶,400715)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 33  号： 4  ページ： 49-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カッサバ蛹の急性毒性と遺伝毒性について研究した。急性毒性試験と遺伝毒性試験を採用し、その中の遺伝毒性試験はソラマメ根端小核試験、マウス骨髄小核試験とマウス精子畸形試験を含む。結果は以下を示した。急性毒性試験において、カッサバ蛹の最大耐容量は>16 g/kg・bwで、無毒物質に属する。遺伝的試験により、250 mg/ml以上の濃度のカッサバ蛹溶液は、陰性対照と比べ、ソラマメの根端小核率を著しく増加させることが分かった(P<0.01)。雄の雌と雌のマウスの骨髄小核率(P<0.05)は,5g/kg bwと2.5g/kg bwの投与量で,それぞれ有意に増加した(P<0.05)ことが示されたが,しかし,雄の雌と雌のマウスの間には有意差があった。投与量が5g/kg bwの場合、雄マウスの精子の歪み率を著しく増加させることができる(P<0.01)。カッサバさなぎ蛹は試験条件下では急性毒性が観察されず、高用量では遺伝毒性があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 小核試験 ,  *遺伝毒性 ,  精子 ,  *遺伝 ,  骨髄 ,  *急性毒性 ,  小核 ,  ソラマメ
準シソーラス用語： 高用量 ,  有意差 ,  最大耐量 ,  根端 ,  遺伝毒性試験 ,  急性毒性試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cassava silkworm pupa ,  acute toxicity ,  genetic toxicity

分類 (3件)： 有機化合物の毒性  (GZ02030Y) ,  動物に対する影響  (EE05040R) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： サバ ,  蛹 ,  急性毒性 ,  遺伝毒性