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J-GLOBAL ID：201702228797362887   整理番号：17A1743135

カルボプラチンとシスプラチンの同時放射線化学療法による局所進行性子宮頸癌の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of efficacy between concurrent chemoradiotherapy with carboplatin and cisplatin for treatment of locally advanced cervical cancer

著者 (4件)： Su Yixin (广西欽州市霊山県人民医院放療科,霊山県,535400) ,  Xie Xingmei (广西欽州市霊山県人民医院放療科,霊山県,535400) ,  Wang Binqiang (广西欽州市霊山県人民医院放療科,霊山県,535400) ,  Diao Yu (广西欽州市霊山県人民医院放療科,霊山県,535400)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 39  号： 5  ページ： 655-657,699  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】局所進行性子宮頚癌の治療におけるカルボプラチンとシスプラチンの同時化学放射線療法の臨床効果を比較する。方法:99例の局部末期子宮頸癌患者をシスプラチン群48例とカルボプラチン群51例に分け、シスプラチン群はシスプラチン同時放射化学療法を行い、カルボプラチン群はカルボプラチン同期放射線療法を行い、両群はいずれも同じ放射線治療方式を採用した。2つの群の患者における放射線療法の化学療法の数,腫瘍の寛解率,生存率,および毒性の副作用を,比較するために2つの群の間で比較した。結果:両群患者の腫瘍の全体的な寛解率、各項目の毒性不良反応の分級、3年の無進行生存期間及び総生存期間を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。カルボプラチン群において,4つの化学療法を受けた患者の数は,シスプラチン群のそれより多かった(P<0.05)。結論:局所進行性子宮頚癌患者のカルボプラチンに対する耐性はシスプラチンよりよく、しかもカルボプラチン方案は患者の腫瘍の緩和率と生存率を下げることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  放射線療法 ,  *治療法 ,  *シスプラチン ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *薬物療法 ,  *カルボプラチン ,  毒性 ,  生存率
準シソーラス用語： 有意差 ,  生存期間 ,  寛解率 ,  進行子宮頚癌 ,  *同時化学放射線療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cervical cancer ,  Carboplatin ,  Cisplatin ,  Concurrent chemoradiotherapy

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： カルボプラチン ,  シスプラチン ,  同時放射線化学療法 ,  子宮頸癌 ,  治療効果