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J-GLOBAL ID:201702228802417039   整理番号:17A1213624

頸椎固定化を用いた挿管のためのiGELを介したマッキントッシュ型喉頭鏡とブラインド挿管の比較:無作為化,交差,マネキン試験【Powered by NICT】

Comparison of the Macintosh laryngoscope and blind intubation via the iGEL for Intubation With C-spine immobilization: A Randomized, crossover, manikin trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 484-487  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マッキントッシュ型喉頭鏡(MAC)を用いた気管内挿管(ETI)を修正Jackson位置に位置し,わずかにあおむけになったと上昇していることがヘッドを必要とする。損傷頚部または脊椎を有する外傷患者の挿管は困難である,更なる損傷を防止するために頚部は通常ができないで固定化である。iGEL声門上気道を修正Jackson位置を必要とせずに,そのブラインド挿入によるこのような条件で最適であるように見えた。46救急救命士を対象とした前向き,無作為化,交差試験。参加者は三気道シナリオにおけるiGEL声門上気道装置を介して標準挿管とブラインド挿管を行う:シナリオA 正常気道シナリオBマニュアルインライン頚部固定化は独立した指導者によって行った;シナリオC標準パトリオット頚部抽出カラーを用いた頚部固定化。シナリオAでは,ほぼすべての参加者は,MACとiGEL(100% vs. 95.7%)の両方に成功ETIを行った。MACとiGELを用いた挿管(TTI)までの時間は19[IQR,18 21]s対12[IQR,11 13]s(P<0.001)に達した。頭伸展角度だけでなく歯圧縮はMAC(P<0.001)と比較してiGELと有意に優れていた。シナリオB及びCでは,iGELの結果は,分析した全ての変数(TTI,挿管,頭頸部後傾角度,歯圧縮とVASスコアの成功)のためのMACよりも有意に良好であった。iGEL声門上気道によるブラインド挿管し成功率,明確な管配置までの時間,頭部伸展角度,歯圧縮,および定格の観点から人体模型におけるシミュレートした頚部固定化シナリオにおける救急救命士による実施ETIよりも優れていることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
全身麻酔  ,  医学教育  ,  医療用機器装置 

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