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J-GLOBAL ID：201702228848955630   整理番号：17A0938868

赤外イメージングプラットフォームにおける進歩:相補的イメージングシステムと造影剤【Powered by NICT】

Advancements in infrared imaging platforms: complementary imaging systems and contrast agents

著者 (3件)： Zhao Xinyu (Engineering Product Development, Singapore University of Technology and Design, 8 Somapah Road, Singapore 487372, Singapore. [e-mail]) ,  He Shuqing ,  Tan Mei Chee
資料名： Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine  (Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine)
巻： 5  号： 23  ページ： 4266-4275  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2382A  ISSN： 2050-750X  CODEN： JMCBDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 赤外(IR)イメージングシステム設計における最近の進歩と同様に互換性造影剤の共同開発は術中外科指導のための深部組織診断とリアルタイム血管可視化のための蛍光イメージングシステムの潜在的応用を容易にした。高エネルギーまたは電離放射線源を用いて優れた組織侵入深さを達成する従来の画像診断技術と比較して,相補的化学化合物,イメージングプローブまたは造影剤としても知られている,IR蛍光イメージング技術における改善された画像品質のための必要なイメージング感度の増強を可能にするために必要である。イメージング装置の要求は検出感度を効果的に改善する造影剤設計の開始時に考慮した研究努力を計画するシステムレベルアプローチを用いた新しい技術の採用のための技術的参入障壁を減少させるであろう。本論文では,(1)報告された赤外結像系における最近の進歩と重要な操作の違い,および(2)生体適合性赤外発光造影剤を生成するだけでなく,標的化剤を用いた検出感度を改善する最近の進歩を強調した。IR画像プラットフォームの完全な利益と性能を最大化する能力である各イメージングプラットフォームの要求と相補的造影剤の物理的特性の完全な理解に大きく依存している。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結像 ,  組織診 ,  赤外線画像 ,  *画像処理 ,  生体適合性 ,  画像診断 ,  血管 ,  撮像装置 ,  発光 ,  可視化 ,  *造影剤 ,  ターゲティング ,  画質
準シソーラス用語： 蛍光イメージング ,  *イメージングシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 診断用薬の基礎研究  (GW20010P) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 赤外イメージング ,  プラットフォーム ,  イメージングシステム ,  造影剤