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J-GLOBAL ID:201702228850997779   整理番号:17A1385425

small-incision lenticule extractionにおける間質リモデリングとlenticule厚さ精度:1年間の結果【Powered by NICT】

Stromal remodeling and lenticule thickness accuracy in small-incision lenticule extraction: One-year results
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 812-818  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前向きスペクトル領域光コヒーレンストモグラフィー(SD OCT)を用いた近視性small-incision lenticule extraction後の最初の1年間の間質厚さ変化を特性化するために。Kepler大学病院,Linz,オーストリア。前向き症例シリーズ。本研究は近視または近視性単乱視を治療するためのsmall-incision lenticule extractionを持つことを眼を評価した。カスタム画像セグメンテーションアルゴリズムと結合した高分解能SD-OCTシステム(RS3000進歩)は中枢5.0mm角膜ゾーン内の間質厚さを直接測定に適用した。測定は1日,1週間,6週間,3か月,6か月,1年で,術前と術後のものが得られた。研究21例42眼を対象とした。平均手術屈折矯正は4.94D±1.75であった(SD)。術後,間質厚さは最初の6週間の間に有意な減少を示し,それは頂点(P<.001)で平均10.4±6.3μmに達した。続いて中央部,間質は1年の追跡調査まで平均8.8±5.9μmの肥厚(P<.001)。術後1年,平均観測された中部間質厚さ減少した計画lenticule厚さより18.7±5.7μm小さかった。この差は術後6週間最小であった(平均9.8±7.8μm)。角膜間質の顕著な解剖学的変化はsmall-incision lenticule extraction後1年目中に検出された。得られたlenticule厚さは計画よりも系統的に低く,不整合はより高いlenticule厚さより顕著であった。屈折転帰はlenticule厚み精度によって影響されるようには見えなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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