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J-GLOBAL ID：201702228852801725   整理番号：17A1663219

6例の自己免疫性脳炎の臨床特徴と診断方法の研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Meng Yanan (河北大学医学院,河北保定,071000) ,  Gao Ping (河北大学医学院,河北保定,071000) ,  Li Yinglei (河北大学医学院,河北保定,071000) ,  Cui Baoling (河北大学附属医院神経内科,河北保定,071000) ,  Wang Dechao (河北大学附属医院神経内科,河北保定,071000) ,  Wang Huiling (河北大学附属医院神経内科,河北保定,071000) ,  Jin Xin (河北大学附属医院神経内科,河北保定,071000) ,  Liu Haiyan (河北大学附属医院神経内科,河北保定,071000) ,  Su Likai (河北大学附属医院神経内科,河北保定,071000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 14  ページ： 1984-1986  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:自己免疫性脳炎の異なるタイプの臨床表現、補助検査、確定診断方法を検討する。方法:河北大学付属病院で診察を受けた6例の自己免疫性脳炎患者の臨床表現、検査結果、治療及び予後を回顧性分析した。結果:6例の患者のうち2例は抗N-メチル-D-アスパラギン酸(NMDA)受容体抗体脳炎、2例はロイシンリッチ神経膠腫不活性化1蛋白(LGIl)抗体脳炎、2例は抗γ-アミノ酪酸B型(GABAB)受容体抗体脳炎であった。患者はすべて異なる程度のてんかん、精神症状及び運動障害などを表現し、臨床表現形式は多様で、確定診断は血液及び脳脊髄液検査に関連する抗体陽性である。早期に免疫抑制療法とホルモン治療を併用し、腫瘍を合併しない患者は予後がよく、腫瘍を合併した患者は予後不良である。結論:てんかん或いは精神異常に発症する患者に対して、自己免疫性脳炎の可能性を考慮し、時に腰部穿刺を行い、脳脊髄液検査を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経膠腫 ,  運動障害 ,  *脳炎 ,  病院 ,  精神障害 ,  髄液 ,  タンパク質 ,  ホルモン療法 ,  患者 ,  穿刺 ,  てんかん ,  抗体 ,  精神症状
準シソーラス用語： 確定診断 ,  *自己免疫性脳炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  犬・猫  (FD06010P) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  動物病一般  (FE02010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己免疫性脳炎 ,  臨床 ,  診断 ,  研究