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J-GLOBAL ID:201702228853866315   整理番号:17A0158460

ニッケル(II)および銅(II)錯体のSchiff塩基の合成,結晶構造および抗菌活性【Powered by NICT】

Syntheses, Crystal Structures and Antibacterial Activities of Schiff Base of Nickel(II) and Copper(II) Complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 1501-1509  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2524A  ISSN: 0254-5861  CODEN: JHUADF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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新しい種類のSchiff塩基HL(L-ロイシンメチルエステルとHL=1-フェニル-3-メチル-4-(p-メチルベンゾイル)-5-ピラゾロン)と錯体NiL′20.75C_2H_5OH0.25H_2O,CuL′2(L-ロイシンエチルL′=1-フェニル-3-メチル-4-(p-メチルベンゾイル)-5-ピラゾロン,L-ロイシンL′′=1-フェニル-3-メチル-4-(p-メチルベンゾイル)-5-ピラゾロン)を合成し,X線回折により構造を決定した。HLのために結晶構造の決定は,1つの非対称ユニットにおける異なる立体配座を持つ二つの独立したHLであることを示した。錯体1はNi(II)イオンはL-ロイシンエチルエステルからピラゾロン環から二個のカルボニル酸素原子,異なるHL′からの二個の窒素原子と二個の酸素原子による六配位され,歪んだ八面体構造を形成した。錯体2はCu(II)イオンは歪んだ四辺形幾何学を形成したのと同じ立体配座を持つL-ロイシンからピラゾロン環から1つのカルボニル酸素原子,HL′′からの1個の窒素原子,および二つの異なるカルボキシル酸素原子による四配位であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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