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J-GLOBAL ID：201702228854326683   整理番号：17A1049184

最近の地盤材料改良技術 石炭灰のリサイクル技術を利用した道路施工事例

著者 (1件)： 高橋正樹 (石炭エネルギーセ)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 45  号： 9  ページ： 076-079  発行年： 2017年09月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 石炭火力発電においては,原料である石炭の燃焼に伴い発生する石炭灰の有効活用が課題であり,電力会社や建設会社などによるリサイクル技術の開発が進められている。石炭灰リサイクルの現状と,主として道路工事への適用事例について,以下を紹介した。1)災害復旧における仮設道路の路体・路床への適用事例。2)補強土壁の裏込め材として活用した橋台背面埋戻工への適用事例。3)環境安全品質基準と試験方法。

シソーラス用語： *石炭灰 ,  *リサイクル ,  資源再生 ,  発電所 ,  火力発電 ,  石炭 ,  *道路 ,  災害復旧 ,  仮設工事 ,  擁壁 ,  補強土工法 ,  土質安定材料 ,  橋台 ,  品質基準
準シソーラス用語： 石炭火力発電所 ,  補強土壁 ,  裏込め材

分類 (2件)： 廃棄物処理  (RA01095A) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

引用文献 (9件)：

• http://www.japan-flyash.com/process.html
• http://www.jcoal.or.jp/ashdb/ashguideline/koukikaku_sekitanbai.pdf(石炭灰混合材料有効利用ガイドライン(高規格道路編,p.6)
• http://www.jcoal.or.jp/ashdb/ashguideline/koukikaku_sekitanbai.pdf(石炭灰混合材料有効利用ガイドライン(高規格道路編,p.8)
• http://www.jcoal.or.jp/ashdb/ashguideline/koukikaku_sekitanbai.pdf(石炭灰混合材料有効利用ガイドライン(高規格道路編,p.58)
• http://www.jcoal.or.jp/ashdb/ashguideline/koukikaku_sekitanbai.pdf(石炭灰混合材料有効利用ガイドライン(高規格道路編,p.69)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地盤材料 ,  石炭灰 ,  リサイクル ,  道路施工