文献
J-GLOBAL ID:201702228856349173   整理番号:17A0404826

ピーナッツ蛋白質抽出条件はアレルゲンArah1 1と2の収量とイムノアッセイの感度に強く影響する【Powered by NICT】

Peanut protein extraction conditions strongly influence yield of allergens Ara h 1 and 2 and sensitivity of immunoassays
著者 (6件):
資料名:
巻: 221  ページ: 335-344  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナンキンマメ(Arachis hypogaea)アレルギーの臨床的重要性は標準化されたアレルゲン抽出プロトコルを必要とする。は粗蛋白質およびAra1時間と2収率に及ぼす一般的な抽出条件(20緩衝液,脱脂試薬,抽出時間/温度,処理,抽出反復)の有効性を決定した。類似1D ゲルプロファイルにもかかわらず,n-ヘキサンによる脱脂,ジエチルエーテルよりも粗蛋白質,Arah1 1,およびAra時間2の有意に高い収率をもたらした。収率は抽出緩衝液と他の条件の組成とpHの影響を受けたが,粗蛋白質収率は常にAra1時間と2収率とは相関しなかった。ナンキンマメの変性剤,還元剤,酸性緩衝液,熱処理はELISAにおけるアレルゲン定量を混乱させ,多分他の付加的なエピトープの曝露を介した。PBSによる2Dウェスタンブロットにおけるアレルゲン検出はTBSまたはトリスより大きい感受性をもたらした。アレルゲン抽出条件を調べている研究問題に基づいて選択することを推奨する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
野菜とその加工品 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る