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J-GLOBAL ID：201702228897867938   整理番号：17A1337583

漢方医学と西洋医学の併用による脳血管疾患の難治性しゃっくり治療の臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical effective observation on treating intractable hiccup of cerebrovascular disease in the integrative medicine

著者 (1件)： He Shengming (永州市江華瑶族自治県人民医院,湖南 永州,425500)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 4  ページ： 76-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;漢方医学と西洋医学の併用による脳血管疾患の難治性しゃっくり治療の臨床効果を研究する。方法;本病院で2011年8月から2012年8月にかけて治療した脳血管病難治性しゃっくり患者80例を対象とし、乱数表法を用いて観察群と対照群に分け、各群40例、対照群患者に通常の西洋薬を投与し治療を行った。観察群の患者は対照群患者の治療に基づき、漢方医学と西洋医学の併用による総合治療を行い、両群の患者の臨床治療効果を比較した。結果;観察群の患者の治癒は29例、有効は8例、無効は3例、総有効率は92.5%であった;対照群患者の治癒は15例、有効は13例、無効は12例、総有効率は70.0%であった;観察群の総有効率は対照群より有意に高く、P<0.05、有意差があり、統計学的有意差があった。観察群において,3例の患者におけるしゃっくりの迅速寛解,7例における1時間以内の緩和,15例における1日以内の緩和,12例における4日以内の緩和,および3例の患者における緩和がないことが観察されたが,観察群において有意差は認められなかった。対照群の患者において、しゃっくりの迅速な緩和は0例、1時間以内の緩和は0例、1日以内の緩和は7例、4日以内の緩和は21例、緩和は12例がなかった。2つの群の間には,有意差があった(P<0.05)。結論;漢方医学と西洋医学の併用による脳血管病の難治性しゃっくりを治療することは、多経路、多方法を用いてしゃっくり逆弧を遮断し、治療効果が著しく、安全性が高く、臨床応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳血管障害 ,  病院 ,  *治療法 ,  統計学 ,  患者 ,  *漢方 ,  安全性 ,  寛解 ,  乱数
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *しゃっくり ,  *西洋医学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 漢方医学 ,  西洋医学 ,  併用 ,  脳血管疾患 ,  しゃっくり ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察