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J-GLOBAL ID:201702228901085308   整理番号:17A1014489

クリ産業の現状と今後の動向 クリの改植・新植による収量増大

著者 (1件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 39-44  発行年: 2017年09月15日 
JST資料番号: L0963A  ISSN: 0913-8242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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クリの改植・新植後,早期多収が可能となる副梢利用苗の計画密植による早期成園化技術を紹介する。この技術は苗の育成時に発生する枝を残した苗(副梢利用苗)を10a当たり80本(慣行は40本)植栽する方法である。本方法で植栽後の累積収量は慣行と比べ,「筑後」は4年間で2.5倍程度,「丹波」は5年間で3倍程度となる。本方法では植栽3年目の収量が減少したため,植栽2年目の冬季から結果母枝先端を切り返し,結果母枝を強化する方法を開発した。この方法により収量は安定して増加した。植栽後数年経過すると間伐が必要となる。間伐すると収量が減少するので,間伐時に収量が減少しない方法として,間伐樹の下枝を間引く方法を開発した。副梢利用苗の育成方法を紹介する。
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分類 (1件):
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果樹 
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