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J-GLOBAL ID：201702228902278769   整理番号：17A1831259

健康科学と医学解剖学における仮想および拡張現実感の有効性【Powered by NICT】

The effectiveness of virtual and augmented reality in health sciences and medical anatomy

著者 (4件)： Moro Christian (Faculty of Health Sciences and Medicine, Bond University, Gold Coast, Queensland, Australia) ,  Stromberga Zane (Faculty of Health Sciences and Medicine, Bond University, Gold Coast, Queensland, Australia) ,  Raikos Athanasios (Faculty of Health Sciences and Medicine, Bond University, Gold Coast, Queensland, Australia) ,  Stirling Allan (Faculty of Health Sciences and Medicine, Bond University, Gold Coast, Queensland, Australia)
資料名： Anatomical Sciences Education  (Anatomical Sciences Education)
巻： 10  号： 6  ページ： 549-559  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1409A  ISSN： 1935-9772  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 死体は,医療と健康科学学生への教育解剖のためのゴールドスタンダードを構成するが,それらの使用にかなりの財政的,倫理的および監視制約である。さらに,解剖学は医学教育の基本的な地域の一つであるが,大学が適用臨床研究を支持する教育肉眼解剖学に時間を減少した。仮想(VR)及び補強型リアリティ(AR)素子の放出は実践的な没入型経験を通して発生する学習可能にした。本研究の目的は,VRまたはARを利用した学習構造解剖したタブレットベース(TB)応用と同程度に有効であるかどうか,そしてこれらのモードは,強化された学生の学習,参加と成績に使用できるかどうかを評価することであった。参加者(n=59)を無作為に三つの学習モード:VR,AR,TBの一つに割り当てたおよび頭蓋解剖に関する教訓,その後は解剖学的知識評価を完了しを完了した。各学習モードの学生の認識と副作用経験を記録した。有意差はVR,AR,TBの平均評価スコア間に検出されなかった。中が,VR参加者は頭痛(VRにおけるP<0.05~25%),めまい(VRで40%,P<0.001),または霧視(VRにおける35%,P<0.01)のような副作用を示す傾向があった。VRおよびARは錠剤デバイスとして教育解剖の価値はあるが,増加した学習者浸漬と関与のような固有の利点を促進する。これらの結果は,解剖学教育における授業含量を補完する手段としての仮想現実感と拡張現実感の有効利用のための大きな有望性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 教育 ,  *解剖学 ,  学習 ,  *解剖 ,  医学教育 ,  複合現実感 ,  *拡張現実感 ,  頭痛 ,  バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： 授業 ,  解剖学教育 ,  学習者 ,  有意差 ,  肉眼解剖学 ,  *健康科学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 肉眼的解剖学教育 ,  健康科学教育 ,  学部教育 ,  医学教育 ,  バーチャルリアリティ ,  と拡張現実感 ,  複合現実感 ,  CAI ,  oculusリフト ,  錠剤への応用

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 科学 ,  医学 ,  解剖学 ,  仮想 ,  拡張現実感 ,  有効性