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J-GLOBAL ID：201702228907299513   整理番号：17A1324842

顆状突起腫瘍20例の診断治療分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 20 condylar tumors

著者 (4件)： Wang Jinzhi (大連医科大学附属第二医院 口腔he面外科,遼寧 大連,116027) ,  Sun Bo (大連医科大学附属第二医院 口腔he面外科,遼寧 大連,116027) ,  Shang Yishan (大連医科大学附属第二医院 口腔he面外科,遼寧 大連,116027) ,  Sui Fuyong (大連医科大学附属第二医院 口腔he面外科,遼寧 大連,116027)
資料名： Dalian Yike Daxue Xuebao  (Dalian Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 169-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3481A  ISSN： 1671-7295  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:顆状突起によく見られる腫瘍の臨床特徴、画像学的表現及び手術治療方法を検討する。方法:20例の顆状突起腫瘍患者を選び、術前にCT定位を行い、すべての患者は手術治療を行い、そしてその画像学的特徴、手術アプローチ、具体的な術式、術後の顆状突起の機能回復などの方面に対して分析を行った。結果:本群の手術中の14例は耳前切開術を行い、6例は下顎下切開術を行い、腫瘍切除後の顆状突起と関節の頂間距離の違いにより、直接関節形成術または移植片再建術を採用した。2例の病状が深刻な患者の腫瘍摘出後に同時期に正顎外科手術を行い、20例の患者は術後に顆状突起不快感及び口制限症状の改善或いは消失、瘢痕浅、顔面外形満足、顔面神経損傷症状なし。6~48カ月の再検査を行ったが、腫瘍再発は見られなかった。結論:顎顔面部CTは,顆状突起腫瘍の位置決めと診断にとって重要であると思われることが示唆された。顆状突起腫瘍は腫瘍の性質、腫瘍の大きさ及び腫瘍切除後の患者の咬合関係により、異なる手術治療方法を採用するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像 ,  咬合 ,  再建術 ,  腫瘍切除 ,  手術手技 ,  *腫瘍 ,  関節形成術 ,  患者 ,  瘢痕 ,  *治療法 ,  移植片 ,  切開術 ,  外科術
準シソーラス用語： 腫瘍再発 ,  機能回復 ,  外科的修復 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： condylar tumor ,  CT performance ,  surgical treatment

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 突起 ,  腫瘍 ,  診断 ,  治療 ,  分析