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J-GLOBAL ID：201702228926849660   整理番号：17A1258885

サルジニア電波望遠鏡のための原発巣Sバンド多重給電の光学設計【Powered by NICT】

Optical design of S-band multifeed for the Sardinia Radio Telescope primary focus

著者 (5件)： Navarrini A. (INAF (National Institute for Astrophysics), Astronomical Observatory of Cagliari, Selargius, Italy) ,  Valente G. (INAF (National Institute for Astrophysics), Astronomical Observatory of Cagliari, Selargius, Italy) ,  Marongiu P. (INAF (National Institute for Astrophysics), Astronomical Observatory of Cagliari, Selargius, Italy) ,  Ladu A. (INAF (National Institute for Astrophysics), Astronomical Observatory of Cagliari, Selargius, Italy) ,  Gaudiomonte F. (INAF (National Institute for Astrophysics), Astronomical Observatory of Cagliari, Selargius, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NEMO  ページ： 239-241  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原発巣からのサルジニア電波望遠鏡(SRT)皿を64m直径を照射するためのSバンド七供給低温電波天文学受信機の光学設計を提示した。飼料である中心を持つコンパクトな六角形に配置し,クライオスタット内の20Kでの極低温冷却。各飼料は二直線偏光を受け入れ,単一外波状摩耗区間をもつ円形導波管を用いて3.0~4.5GHz帯を横切るほぼ一定ビーム幅と低交差偏波を実現した。SRT望遠鏡のシミュレートされた放射パターンはフィードホーンビームパターン(電磁ソフトウェアCSTを最適化)のアレイを64mの放物面鏡(GRASPを用いた物理光学解析による)を検討した。孤立した飼料のシミュレートしたビームパターンを比較し高密度アレーに埋め込まれた同じ飼料のおよび低温飼料周辺クライオスタット内部に配置した吸収体の効果を解析した。吸収体をシステムに無視できる雑音を添加することでフィード間の交差結合効果を減少させることにより,システム全体の性能を改善することを見出した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： クライオスタット ,  放物面鏡 ,  円形導波管 ,  *電波望遠鏡 ,  吸収体 ,  放射パターン ,  極低温 ,  電波天文学 ,  交差偏波 ,  受信機 ,  最適化 ,  *光学設計 ,  *望遠鏡
準シソーラス用語： ビームパターン ,  *Sバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： サルジニア ,  電波望遠鏡 ,  原発巣 ,  Sバンド ,  多重 ,  給電 ,  光学設計