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J-GLOBAL ID：201702228929705872   整理番号：17A0901957

金型加工の最新技術-最適工作機械/工具/CAMの活用技術 金型加工における高精密研削盤活用技術 金型加工における超精密平面研削盤活用技術

著者 (1件)： 長瀬幸泰 (ナガセインテグレックス)
資料名： 機械技術  (Mechanical Engineering)
巻： 65  号： 9  ページ： 66-69  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： F0145A  ISSN： 0451-9396  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 超精密加工に対する金型には,高機能・高精度化,トータルコストの削減が求められている。本文では,超精密平面研削盤を用いて金型を加工することによって得られる実質的な効果を紹介した。まず,高付加価値をもたらす超精密平面研削盤による金型加工を説明し,真直運動精度・加工精度を紹介した。ついで,超硬とスチールの同時研削加工を説明し,境界部の測定結果を紹介した。つづいて,高付加価値をもたらす多彩な活用事例として,ミーリングスピンドル搭載による円周研削加工を紹介し,真円度の測定結果,左右・前後軸の補間精度を紹介した。最後に,本研削盤の有用性,今後の展開を述べた。

シソーラス用語： 工作機械 ,  *機械設計 ,  *平面研削盤 ,  性能評価 ,  *超精密加工 ,  工作精度 ,  金型

分類 (2件)： 研削  (QC03000R) ,  機械設計  (QA01080H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 金型加工 ,  工作機械 ,  工具 ,  CAM ,  活用 ,  精密研削 ,  超精密 ,  平面研削盤