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J-GLOBAL ID：201702228930906652   整理番号：17A1675786

重症筋無力症患者における血漿中微小循環リボース-23 bの検出とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Altered expression and clinical significance of plasma circulating microRNA-23b in patients with myasthnia gravis

著者 (4件)： Zhou Xueling (150001,哈爾浜医科大学附属第二医院神経内科) ,  Wang Jianjian (150001,哈爾浜医科大学附属第二医院神経内科) ,  Zhang Huixue (150001,哈爾浜医科大学附属第二医院神経内科) ,  Wang Lihua (150001,哈爾浜医科大学附属第二医院神経内科)
資料名： Zhonghua Shenjingke Zazhi  (Zhonghua Shenjingke Zazhi)
巻： 50  号： 3  ページ： 213-217  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2314A  ISSN： 1006-7876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症筋無力症(myasthenia gravis,MG)患者の血漿における循環微小核酸(microRNA)-23bの発現レベル及び臨床意義を検討する。方法:2015年10月から2016年8月までに,ハルビン医科大学付属第二病院で入院した32例のMG患者と32人の健常人の血漿サンプルを収集した。リアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて,血漿中のmicroRNA-23bの相対的発現を検出した。また、microRNA-23bの発現レベルとMG患者の臨床特徴、定量的MGスコア(quantitative myasthenia gravis score、QMG)の相関性を分析した。結果:MG患者の血漿における循環microRNA-23bの発現レベル[4.587(3.654,5.423)]は対照群[2.889(1.968,4.027)]より著しく高かった(Z=-4.169,P<0.01)。循環のmicroRNA-23bの発現レベルはQMGと正の相関があり(r=0.661,P<0.01)、しかし、異なるMG亜群(性別、発病年齢、臨床分型、胸腺状態)において、統計学的有意差は認められなかった。結論:MG患者の血漿中の循環microRNA-23bの発現の増加は病状の重症度と関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *血漿 ,  *重症筋無力症 ,  統計学 ,  核酸 ,  蛍光 ,  胸腺 ,  *微小循環 ,  PCR法
準シソーラス用語： 重症度 ,  有意差 ,  発病年齢 ,  性別 ,  健常者 ,  *臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Myasthenia gravis ,  Plasma ,  Circulating microRNA ,  MicroRNA-23b

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症筋無力症 ,  患者 ,  血漿 ,  微小循環 ,  リボース ,  臨床的意義