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J-GLOBAL ID：201702228933154414   整理番号：17A1315154

進行性結腸癌の治療におけるアペチニブの臨床効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ding Lu (安徽合肥市第二人民医院腫瘤内科 合肥 230001)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
号： 3  ページ： 221-222  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性結腸癌の臨床治療効果を観察し,アルパチニブの治療効果を明らかにする。【方法】著者らの病院で治療した結腸癌患者75例を無作為に選択し,75例を結腸直腸癌と診断し,無作為に2群に分け,対照群は35例に無作為に割り付けた。対照群の患者はオキサリプラチン+カルボプラチンによる2週間の治療を行い、観察群は30例で、アペチニブを用いて治療を4週間行い、治療後に両群の患者の治療効果を評価した。結果:対照群のCR患者は12例(34.29%)、観察群の11例(36.67%)、PD患者の対照群は5例(14.29%)、観察群は2例(6.67%)、寛解率は対照群は22例(62.86%)であった。観察群は23例(76.67%)、疾患コントロール率は対照群は30例(85.71%)、観察群は28例(93.33%)、両群の客観的寛解率及び疾患コントロール率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:末期の結腸癌患者に対して、アペチニブの治療効果は明確で、副作用は少なく、アペチニブとオキサリプラチン+カルボペシタビン化学療法はいずれも実行可能であり、特に末期患者に対して耐性があり、臨床治療に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  薬物療法 ,  *結腸腫瘍 ,  カルボプラチン ,  患者 ,  *治療法
準シソーラス用語： 末期患者 ,  有意差 ,  寛解率 ,  患者治療 ,  オキサリプラチン ,  対照群 ,  結腸直腸癌 ,  *臨床効果 ,  *進行結腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 進行性結腸癌 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察