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J-GLOBAL ID:201702228933286808   整理番号:17A1549814

若い竹かん繊維と澱粉の源としての可能性【Powered by NICT】

Young bamboo culm: Potential food as source of fiber and starch
著者 (4件):
資料名:
巻: 101  ページ: 96-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品工業における竹の使用を広げる目的で,本研究は繊維と澱粉の潜在的供給源として品種Dendrocalamus asper,Bambusa tuldoidesとBambusa vulgarisからの若い竹の茎粉を生産し,特性化することを目的とした。若い茎は粉に加工され,三断面(底部,中間部,頂部)に切断し,採取し,物理的,化学的および技術的に分析した。データを三重に取得と平均差によって評価し,分散分析(A NOVA)とScott Knott試験(p<0.05)の分析をした。若い竹粉は水分含有量(<10g/100g),蛋白質,脂質および灰分含量(<3g/100g)の低値を示した。炭水化物プロファイルに関して,粉は,糖,澱粉含量,総繊維質含量で有意に異なっていた。すべての粉末試料が繊維抽出(>60g/100g)の可能性を示し,品種は,B.vulgarisとD.asperを澱粉抽出(16及び10g/100g)のための付加的な可能性を示した。技術特性に関しては,全ての粉は2.5%に明るい黄色,軽く酸性pH(>5.0),水溶解度指数(WSI),D.asper,は7.5%にWSI優れたを示したを除く。このようにして,評価した若い竹材は粉と繊維源としての食品工業への応用の可能性を示した;加えて,品種D.asperおよびB.vulgarisはまた澱粉抽出に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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野菜とその加工品  ,  澱粉  ,  食品の化学・栄養価 
タイトルに関連する用語 (5件):
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