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J-GLOBAL ID:201702228938642119   整理番号:17A1387160

デュシェンヌ型筋ジストロフィーにおけるコルチコステロイド治療開始と臨床転帰のタイミングとの関連【Powered by NICT】

Associations between timing of corticosteroid treatment initiation and clinical outcomes in Duchenne muscular dystrophy
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 730-737  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1760A  ISSN: 0960-8966  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Duchenne型筋ジストロフィー(DMD)患者の治療開始のコルチコステロイド治療とタイミングの長期効果はよくわかっていない。縦,地域住民を対象としたDMDサーベイランスプログラムからのデータを使用し治療開始(幼児期[前または5歳で],小児期後期[年齢5年後]と基本的な[処理])と五臨床転帰(歩行の損失で年齢;心筋症,脊柱側弯症,および最初の破壊の開始時年齢,肺機能)のタイミングとの関連性を検討した。ハザード比(HR)と95%信頼区間(CI)は,生存分析を用いて推定した。幼児期のコルチコステロイド治療を開始したDMD患者は小児期後期(HR=2.0, 95% CI=[1.2, 3.4])または未治療患者(HR=1.9, 95% CI=[1.1, 3.2])で治療を開始した場合に比べて早期発症心筋症の高いリスクと罹患した破壊(HR=2.3 95%CI=[1.4-、3.7]とHR=2.6;95%CI=[1.6~4.2],それぞれ)のより高いリスクを有していた。幼児期治療患者は後期小児期の治療と比較してわずかに減少した呼吸機能を有していた。歩行または脊柱側わん症診断の損失で年齢は処理群間で統計的に差がなかった。本研究からの結果はいくつかの制限を受けることを注意,医療記録から抽出データに基づいていた。さらに疾患発症と転帰の報告改善を用いた研究はコルチコステロイド治療と疾患重症度のタイミングの間の関係のより明確な評価を得るために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系の疾患  ,  副腎ホルモン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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