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J-GLOBAL ID:201702228942293668   整理番号:17A1772214

マイクロ波動的インダクタンス検出器の大アレイのための表面波の制御【Powered by NICT】

Surface Wave Control for Large Arrays of Microwave Kinetic Inductance Detectors
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 789-799  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2304A  ISSN: 2156-342X  CODEN: ITTSBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大型超高感度検出器アレイは,遠赤外,サブミリ波(THz),およびミリ波天文学のための現在と将来の観測のために必要である。アレイサイズを増加することにより,検出器チップ,表面波内の迷光放射を制御するためにますます重要となっている。はこの効果880レンズアンテナ結合マイクロ波カイネティックインダクタンス検出器(MKIDs)の焦点面アレイを実証した。MKID光学応答の近傍場測定と再結像光源のアレイ上に位置した。これらアレイにおける検出器の光学応答は,ピーク画素応答と比較 30dBレベルで画素を飽和することを示した。結果は,ピクセル位置で点源から検出された電力は,チップ面積にわたって積分した漂遊応答に類似したレベルであることである。そのような寄与により,拡張線源を測定することは不可能であるが,点光源感度は漂遊負荷の増加により劣化した。しかし,オンチップ迷光吸収体を組み込むことにより,表面波の寄与が10倍以上減少することを示した。オンチップ迷光吸収体を用いることにより,点源応答は 35dBレベル,光学系の理想的なGauss型照明に基づくシミュレーションまでシミュレーションに近かった。さらに,クロスチェックとして,吸収格子を持つアレイにおける単一ピクセルの拡張源応答は点源測定の積分と一致することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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