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J-GLOBAL ID:201702228972121742   整理番号:17A1160206

使い捨ておよび再利用可能なカテーテル使用者における間欠自己導尿アンケートの日本語版の翻訳と信頼性と妥当性試験【Powered by NICT】

Translation and reliability and validity testing of a Japanese version of the Intermittent Self-Catheterization Questionnaire among disposable and reusable catheter users
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1356-1362  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:品質間欠自己導尿との関連における生活のを用いてカテーテルのタイプに依存して変化する。を日本語に翻訳され,実現可能性,信頼性,および再利用可能および使い捨て両カテーテルの使用者における間欠自己導尿アンケート(ISC Q)の妥当性を評価し,それらの間の差を検討した。【方法】七十名の患者(年齢平均±SD:62.8±17.7歳)は,ベースラインと4週後にISC Q(J ISC Q)の日本語版を完成させた。SpearmanのJ ISC Q間の相関係数,Qualiveen~とSF 12は翻訳されたスケールの判別および収束性妥当性のために使用した。信頼性は,級内相関係数(ICC),Bland-Altman法,Cronbachのαにより評価した。【結果】参加者は困難を全てのアンケート項目に答えるしなかった。利便性ドメインのスコアは使い捨てカテーテル使用者(P=0.039)と比較して再利用可能で有意に高かった。J ISC QはQualiveen~全スケール( 0.712~ 0.237)と有意に強い相関が,SF 12全スケール( 0.231~0.474)との弱い相関を持っていた。内的一貫性は良好であった(Cronbachのα係数>0.706),試験-再試験信頼度は全スケールと四J ISC Qドメインで許容できた(ICC>0.6)であった。Bland-Altman分析は,全スケールとJ ISC Qの四つのドメインのためのベースラインと4週間後にスコアの間の系統的な誤差を示さなかった。【結論】J ISC Qが再利用可能および使い捨ての両方カテーテル利用者を評価するための許容できる信頼性と妥当性を有し,カテーテル使用の影響に基づいたテーラーメイドの個別介入を促進するために用いることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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消化器の疾患  ,  神経系の疾患  ,  臨床腫よう学一般  ,  皮膚の疾患  ,  看護,看護サービス 

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