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J-GLOBAL ID：201702228979380254   整理番号：17A1366578

使用済み電解槽ライニングキャラクタリゼーションの枠組み

Spent Pot Lining Characterization Framework

著者 (2件)： OSPINA Gustavo (Khalifa Univ. Sci. and Technol., Abu Dhabi, ARE) ,  HASSAN Mohamed I. (Khalifa Univ. Sci. and Technol., Abu Dhabi, ARE)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 69  号： 9  ページ： 1639-1645  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウムの製錬では多数の電解槽を用いて操業を行なっており,その寿命においてはライニング(使用済みライニング=SPL)の廃棄がなされる。その処理においては,リサイクルと安全な貯蔵が求められるため,ライニングのキャラクタリゼーションが重要となる。本稿では,このキャラクタリゼーションの枠組みについて紹介した。SPLに関する規則に関連して,SPL組成に影響する因子(使用期間,電解槽技術,金属温度と浴組成),アルミニウムプラントからのSPLの組成,セメントプラントにおけるSPLの共処理,水と反応したSPLからの気体,ならびに着火性および爆発性に関するSPLの塵埃特性について記した。

シソーラス用語： *アルミニウム製錬 ,  *電解槽 ,  *ライニング ,  *廃棄物 ,  キャラクタリゼーション ,  排ガス ,  爆発性 ,  着火性

分類 (2件)： 電解装置  (XE02030E) ,  廃棄物処理  (WA01085U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 使用済み ,  電解槽 ,  ライニング ,  キャラクタリゼーション ,  枠組み