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J-GLOBAL ID：201702228985942706   整理番号：17A1176907

酸化バナジウム種を用いた合成,構造,magadiiteの層間修飾の光学的および磁気的性質【Powered by NICT】

Synthesis, structure, optical and magnetic properties of interlamellar decoration of magadiite using vanadium oxide species

著者 (5件)： Wang Qiushi (School of Chemistry, Dalian University of Technology, Dalian 116024, PR China) ,  Zhang Yifu (School of Chemistry, Dalian University of Technology, Dalian 116024, PR China) ,  Zheng Jiqi (School of Chemistry, Dalian University of Technology, Dalian 116024, PR China) ,  Hu Tao (School of Chemistry, Dalian University of Technology, Dalian 116024, PR China) ,  Meng Changgong (School of Chemistry, Dalian University of Technology, Dalian 116024, PR China)
資料名： Microporous and Mesoporous Materials  (Microporous and Mesoporous Materials)
巻： 244  ページ： 264-277  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0642C  ISSN： 1387-1811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい種類のバナジウムが装飾したマガディアイトのはか焼のイオン交換と組み合わせて合成した。試料の組成と構造をX線蛍光(XRF),X線回折(XRD),熱重量分析と示差熱分析(TG/DTA),Fourier変換赤外スペクトル(IR),Raman,紫外可視分光法(UV-Vis),電子常磁性共鳴(EPR)とN_2吸着/脱着によって特性化した。結果は,バナジウム化学種は,我々が知る限り観察されていないバナジウム酸化物相を表面形成に結合する傾向があることを示した。焼成の過程におけるラメラのVO~2+の保護について解説した新しい観測,VO~2+の一部であるV_2O_5に酸化された。形態試験は,マガディアイトに酸化バナジウム種である均一分散していることを示唆した。蛍光及び磁気試験の測定はバルク材料中に存在するものと非常に異なるマガディアイトの閉じ込められた空間中のバナジウム酸化物種に現れる新しい特性であることを示した。本研究の結果は,構造,酸化バナジウム修飾したマガディアイトの光学的および磁気的性質の特異性は,この材料が触媒作用における応用可能性を有しているにすることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脱着 ,  示差熱分析 ,  蛍光 ,  *酸化バナジウム ,  キャラクタリゼーション ,  ESR【磁気共鳴】 ,  X線回折 ,  *磁気的性質 ,  イオン交換 ,  吸着 ,  熱重量分析 ,  *バナジウム ,  赤外スペクトル
準シソーラス用語： 紫外可視分光法 ,  マガディアイト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マガディアイト ,  バナジウム酸化物種 ,  イオン交換 ,  光学的性質 ,  磁気的性質

分類 (2件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化バナジウム ,  修飾 ,  光学 ,  磁気的性質