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J-GLOBAL ID：201702228993840828   整理番号：17A0528383

コンクリートの熱伝導率に及ぼす養生湿度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Impact of curing humidity on chloride transportation in concrete

著者 (4件)： Yan Yongdong (Faculty of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu University) ,  Liu Ronggui (Faculty of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu University) ,  Lu Chunhua (Faculty of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu University) ,  Fu Qiaoying (Faculty of Civil Engineering and Mechanics, Jiangsu University)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 12  ページ： 148-152  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンクリート内の腐食媒体の輸送に及ぼす初期養生湿度の影響を得るために,コンクリートの湿度と塩化物拡散係数の間の相関関係を,塩化物浸食を例として取り上げ,そして,異なる養生湿度に通常のコンクリートと繊維強化コンクリート試料を異なる湿度で養生し,NACL溶液中でそれぞれ60日間と180日間浸漬し,試験した塩化物イオンの質量分率は,初期の養生湿度が大きいほど,コンクリートの拡散通常の水養生と比較して,飽和は,塩化物拡散係数を10%~20%減少させ,一方,塩化物拡散係数を14%~29%増加させることができた。繊維の添加は,コンクリートの耐久性に及ぼす通常の養生の影響を弱めることができた。最後に,実験データを用いて,異なる材料に対応するパラメータを得て,異なる湿度によるコンクリートの拡散係数の計算式を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  *熱伝導率 ,  浸食 ,  *養生 ,  繊維強化コンクリート ,  *湿度 ,  塩化物 ,  *コンクリート ,  浸漬 ,  腐食 ,  計算式 ,  コンクリート耐久性 ,  質量分率 ,  塩化物イオン ,  初期養生

著者キーワード (5件)： concrete ,  durability ,  curing humidity ,  chloride ions ,  fiber

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンクリート ,  熱伝導率 ,  養生 ,  湿度 ,  研究