文献
J-GLOBAL ID:201702229005257023   整理番号:17A1119325

3日間の歯肉縁上プラーク再成長に及ぼす2口腔洗浄液の有効性:無作為化クロスオーバー臨床試験【Powered by NICT】

Efficacy of two mouthwashes on 3-day supragingival plaque regrowth: a randomized crossover clinical trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 73-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2610A  ISSN: 1601-5029  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:本研究の目的は,クロルヘキシジン(CHX)洗口剤の陽性対照と比較して乳酸亜鉛(SnFl Zn)洗口によるアルコール-無の精油(アルコールEO)うがい薬およびアミンフッ化物/すずふっ化物の抗プラーク効果を評価するために,3日のin vivoプラーク再成長モデルを用いたことであった。材料と方法研究は二重盲検無作為化クロスオーバー臨床試験として設計された,二種うがい薬を比較するために,20志願者を含む,3日間プラーク蓄積モデルを用いた。ベースラインで専門的予防を受けた後,次の3日間,各ボランティアは全ての口腔衛生対策から控えと20ml試験うがい薬の二日洗浄を行った。0.20%CHXリンスを陽性対照として役立った。各実験期間の終わりに,プラークを評価した,パネリストがアンケートに記入した。各被験者は14日間のウォッシュアウト期間を受け,次に,別の割当てた。【結果】SnFl Zn洗口は全口におけるアルコールを含まないEO洗口と比較してプラーク再成長に良好な阻害活性を示した(プラーク指数=2.45に対する1.93)が,CHX群と比較して,全体のプラーク指数1.41のであった。アルコールEOとSnFl Znの間の0.52とSnFl ZnとCHXとノンアルコールEOとCHXの間の0.96の差はすべて統計的に有意であった(P<0.001)。【結論】アルコールEO洗口はアミンfluoride/SnFl Znうがい薬およびCHX制御よりもプラーク再成長に及ぼす阻害効果の少ないと考えられた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  産業衛生,産業災害  ,  脂質の代謝と栄養  ,  その他の汚染原因物質  ,  木質材料の製造・加工一般 

前のページに戻る