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J-GLOBAL ID:201702229006021972   整理番号:17A0671820

血清PSA値と穿刺標本GLEASON評点は前立腺癌の等級を予測する。【JST・京大機械翻訳】

Serum PSA level and Gleason scores of the needle biopsy specimens predict the postoperative pathologic grading of prostate cancer
著者 (9件):
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巻: 28  号: 12  ページ: 835-838  発行年: 2007年12月15日 
JST資料番号: C2320A  ISSN: 1000-6702  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:前立腺癌の悪性度を正確に予測する方法を検討する。方法:75例の前立腺癌患者の術前血清PSAレベル、穿刺生検標本と前立腺癌根治術後のGLEASON評点データを分析し、血清PSAレベルと根治術後のGLEASONスコアとの相関分析を行った。穿刺生検標本と根治術後標本GLEASON評点に対してバイオプシーと検査を行った。結果:75例の患者の術前血清PSA値は4~230NG/MLで、平均は33.5NG/MLであった。生検標本のGLEASONスコアは2~9点(平均4.4±2.3)であった。根治手術後のGLEASONスコアは2~10点(平均4.8±2.5)であった。術前の血清PSAレベルは根治手術後のGLEASONスコアと正の相関があり(R_S=0.279,P=0.015),穿刺生検標本と根治手術後のGLEASONスコアには統計学的有意差があった(P=0.011)。結論:前立腺癌患者の術前血清PSAレベルが高ければ高いほど、根治手術後のGLEASONスコアも高くなる。穿刺標本GLEASON評点は過小評価の欠点があり、必要な時には等級分け後に再評価する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器の腫よう 

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