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J-GLOBAL ID：201702229028962852   整理番号：17A1320227

老年高血圧患者の心機能に対するイルベサルタン・ヒドロクロロチアジドとカンデサルタンの併用による保護作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of irbesartan hydrochlorothiazide combined with candesartan cilexetil in the treatment of elderly patients with hypertension and its protective effect on cardiac function

著者 (3件)： Qiu Linlin (杭州市余杭区第一人民医院薬剤科,浙江省杭州,311100) ,  Ding Yun (浙江緑城心血管病医院薬剤科,浙江省杭州,310000) ,  Yu Huamin (杭州市余杭区第一人民医院心血管科,浙江省杭州,311100)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 9  ページ： 1366-1369  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年高血圧患者の治療におけるイルベサルタンとヒドロクロロチアジドの併用による治療効果を検討し、患者の心機能に対する保護作用を検討する。方法:高齢者高血圧患者180例を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群90例、観察群にイルベサルタンとヒドロクロロチアジドを併用して治療し、対照群にはカンデサルタン治療を行った。両群の治療後の心機能の改善状況、臨床治療効果及び患者の再入院回数、新合併症、重篤な事件及び死亡状況を比較した。結果:治療後、両群の心拍数、左室拡張末期(LEVDD)、収縮期血圧(SBP)などの指標はいずれも低下した。観察群[EVDD(56.14±6.15)mm、SBP(112.12±20.12)mmHg、心拍数(70.45±8.69回/min)]は対照群[EVDD(60.12±6.78)mm、SBP(119.45±21.45)mmHg、心拍数(82.12±9.12回/min)]より低かった。2群間には有意差が認められた(t1=4.124,P=0.000;t2=2.364,P=0.019;t3=8.788,P=0.000)。観察群の総有効率は93.33%で、対照群の74.44%より高く、両群の間に有意差が認められた(x2=11.879,P=0.000)。結論:イルベサルタンとヒドロクロロチアジドの併用により、高齢者高血圧患者を治療することは、患者の心機能を有効に改善でき、効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  *患者 ,  治療法 ,  *保護作用 ,  収縮期血圧 ,  芳香族塩素化合物 ,  スルタム ,  芳香族縮合化合物 ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  スピロ化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  左心室肥大 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *心機能 ,  *高齢者高血圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Irbesartan hydrochlorothiazide ,  Candesartan ,  Hypertension

分類 (1件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (3件)： ヒドロクロロチアジド ,  イルベサルタン ,  カンデサルタン

タイトルに関連する用語 (6件)： 老年高血圧 ,  患者 ,  心機能 ,  カンデサルタン ,  併用 ,  保護作用