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J-GLOBAL ID:201702229032954157   整理番号:17A1892464

ジゾシンとミダゾラムの併用による肝癌のラジオ波焼灼術における麻酔効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of anesthetic effect between Dezocine combined with remifentanil and midazolam combined with remifentanil for patients with liver cancer treated by radiofrequency ablation
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 236-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3971A  ISSN: 1674-0793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肝癌患者におけるラジオ波焼灼療法に及ぼすジゾシンとミダゾラムの併用の効果を比較する。方法:2013年1月から2016年6月にかけて、経皮経肝穿刺による高周波アブレーションを受けた肝癌患者48例を選択し、ランダムにジゾシン群(I群)とミダゾラム群(II群)に分け、各24例に分けた。I群には,0.8mg/kgのジゾシン負荷を与え,II群には0.05~0.1mg/kgのミダゾラムを静脈内投与した。負荷量の注射後5minにレミフェンタニル負荷量0.2μg/kgを静脈注射し、その後、静脈内にレミフェンタニル0.05μg/(kg分)を静脈注射し、手術を開始し、術中に血流動力学によりレミフェンタニル投与速度を調整した。平均動脈圧(MAP),心拍数(HR),および周術期の副作用を,誘導前,誘導後,温熱療法中,針療法,および覚醒の5つの時点で記録し,記録を行うことによって,治療を受けた患者における平均動脈圧(MAP),心拍数(HR),および周術期の副作用を記録した。結果:両群の誘導前、誘導後、温熱療法中、退針、覚醒の5つの時点のMAP(t=-1.929、0.315、1.380、1.604、0.463、P=0.061、0.754、0.176、0.117、0.083)、HR(t=-0.287、-0.780、-0.442、-0.766、0.648、P=0.775、0.781、0.158、0.448、0.489)の差異は統計学的に有意でなかった。II群と比較して,I群における呼吸抑制の発生率は減少し(χ2=6.857,P=0.022),疼痛の重症度スコアと術後1時間の疼痛スコアに有意差があった(t=2.534,4.376,P=0.020,0.000)。結論:肝癌の高周波アブレーションにおけるジゾシン複合レミフェンタニルの麻酔効果はミダゾラム+レミフェンタニルより優れていることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 
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