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J-GLOBAL ID:201702229039747387   整理番号:17A1521337

表面誘電体バリア放電装置の放電特性およびオゾン生成に及ぼす電源および電源の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Configuration and Power Supply on the Discharge Characteristics and Ozone Generation of a Surface Dielectric Barrier Discharge Device
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 53-60  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2502A  ISSN: 1000-6753  CODEN: DIJXE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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SDBDプラズマは高効率で反応性物質を生成することができ,生物医学,環境保護などの応用分野で広く研究されているが,SDBD装置の構造と供給電源パラメータはその放電特性と反応性物質の生成に影響する主な要因である。螺旋状線形高圧電極を持つ管状の沿面放電装置を対象として、装置の構造及び供給電源がその放電特性及びオゾン生成に与える影響を研究した。結果は以下を示した。同じ供給電圧の下で,螺旋状高電圧電極のピッチと誘電体の厚さは,電極間の電界強度と分布,放電電力とオゾン生成量に影響を与えるが,螺旋状高電圧電極の線径は,放電電力とオゾン生成量にほとんど影響を及ぼさない。ピッチが25mmより低いときには,放電力とオゾン発生量はピッチの増加と共に増加し,ピッチが25mm以上の場合には,放電電力とオゾン発生量はほとんど変化しないことが分かった。絶縁体の厚さが3mmから1.6mmに減少すると,放電電力は約2倍に増加し,オゾン発生量は約3倍に増加した。50Hz交流電源と比較して,SDBD装置は,9.6kHzの高周波電源を用いたとき,より低い電圧で,より高い放電電力とオゾン生産を得ることができ,そして,オゾン生成のエネルギー効率は,約25%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体放電 
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