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J-GLOBAL ID:201702229058094538   整理番号:17A1458097

殺菌麻酔ワークステーションの手段としての紫外線C光【Powered by NICT】

Ultraviolet-C light as a means of disinfecting anesthesia workstations
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1011-1013  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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麻酔ワークステーション(AWs)は手術部位感染に関連した潜在的病原性生物の貯蔵所である。AWsにバイオバーデン還元(BR)にTru-D SmartUVC器具(Tru-D LLC,Nashville,TN)の有効性を検討した。Staphylococcus aureus,Enterococcus faecalis,またはAcinetobactersp.の既知濃度を接種した組織片を,β1-アンタゴニスト,AWの22高頻度接触面上に置いた。AW表面の半分は直接紫外(UV)光照射を受けた,半分は間接的曝露を受けた。二接種ストリップ,部屋の不稔管の外側では,制御を示した。試験は手術室と小部屋におけるAWsについて実施した。ストリップは生理食塩溶液に浸し,ボルテックス,コロニー形成単位数によるBRを評価するための血液寒天培地上で培養した。対照と比較して,全ての実験試験は,>99%のBRを示した。間接的曝露と比較して,直接曝露(P=.019)下での手術室AWにおけるE連鎖球菌コロニー形成単位の有意に大きく減少した。室間AWsを比較した場合は還元における有意差はなかった。部屋の大きさと曝露の種類に関わらず,自動UV-C処理はAW高頻度接触面へのBRに大きく影響する。感染防止を付加物として自動UV-Cシステムを開始病院は水平感染予防手術部位感染低減戦略の一部としてのBRのための手術室において利用に考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  臨床外科学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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