文献
J-GLOBAL ID:201702229061065563   整理番号:17A0399269

へのアルミナとその影響マンガンの添加ジベンゾチオフェン水素化脱硫への応用のための担持されたNiMo触媒の生成【Powered by NICT】

Addition of manganese to alumina and its influence on the formation of supported NiMo catalysts for dibenzothiophene hydrodesulfurization application
著者 (3件):
資料名:
巻: 344  ページ: 59-76  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
NiMo/Al_2O_3水素化脱硫(HDS)触媒へのマンガン添加の影響をゾル-ゲル法で得たAl_2O_3担体の表面での酢酸マンガンの含浸によって研究した。得られたMn含有アルミナ担体を120°Cで乾燥した硝酸ニッケル,Ni(NO_3)26H_2O,ヘプタモリブデン酸アンモニウム,(NH_4)6Mo_7O_244H_2O,を含浸した12時間静置し,最後に400°Cで4時間空気中でか焼した。異なる固体は,4時間,400°CでH_2 10mol.%H_2Sを用いて,硫化,300°Cと30バールH_2でジベンゾチオフェン(DBT)の水素化脱硫で評価した。触媒は調製の各段階で特性化:乾燥後,か焼の後,最終的に硫化された状態であった。Ni及びMo前駆体の含浸溶液のpHおよびMn含有量(MnOとして1または5mol%)の両方を形成したNiとMo種の性質に強く影響する。この点では,含浸溶液のpHは低Mn含有量(1mol.%)で重要な役割を果たしている。pH=7での含浸は高度にNi促進MoS_2相に容易に硫化されたよく分散したモリブデン酸塩種をもたらすが,pHを9に増加NiMnOスピネルへのより重合したMo化学種の形成といくつかのニッケルの損失を促進し,低い促進程度と低い分散硫化後にもたらした。より高いMn含有量(5mol.%)では,含浸のpHに関わらず,MoO_3クラスタの形成とNiMnOスピネル相へのNiの損失は硫化後欠失HDS活性が得られた。最後に,調製条件を最適化すれば,これらの結果はまた,NiMoS相の固有活性に及ぼすマンガンの強い正の影響を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  精製プロセス 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る