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J-GLOBAL ID：201702229070355572   整理番号：17A1502099

1064nm,QスイッチNd:による眼けん黄色腫の治療:YAGレーザ【Powered by NICT】

Treatment of xanthelasma palpebrarum with a 1064-nm, Q-switched Nd:YAG laser

著者 (6件)： Heng Jun Khee (National Skin Centre, Singapore) ,  Chua Sze Hon (National Skin Centre, Singapore) ,  Goh Chee Leok (National Skin Centre, Singapore) ,  Cheng Suzanne (National Skin Centre, Singapore) ,  Tan Virlynn (National Skin Centre, Singapore) ,  Tan Wee Ping (National Skin Centre, Singapore)
資料名： Journal of the American Academy of Dermatology  (Journal of the American Academy of Dermatology)
巻： 77  号： 4  ページ： 728-734  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0567B  ISSN： 0190-9622  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 眼瞼黄色板症に黄色の丘疹により特徴付けられる最も一般的な皮膚黄色腫または眼窩周囲皮膚に発生するプラークである。これらの病変は美容的外観を損なうできるので,多くの患者は,これらの病変を除去するための医療援助を求める。黄色板腫の治療のための1064nm,Qスイッチネオジムドープイットリウムアルミニウムガーネット(Nd:YAG)レーザによる治療セッションの有効性と最小数を決定すること。QスイッチNd:YAGレーザで連続処理した黄色板腫患者の遡及的レビューを行った。103病変を有する患者四十六名は2015年8月を通して2012年1月から同定した。治療以降の処置と4 8週間直前患者の撮影された写真は,2皮膚科医が評価した。単一治療セッション後,病変の93.2%はある程度クリアランスであった。全ての傷害は少なくとも4治療セッション後に優れたへの完全なクリアランスを示した。患者は通常最適結果のための4治療セッションを必要とした。これは遡及的研究であった。処理パラメータを変化させ,追跡期間は一様でなく,応答は,検証されたスケールで評価されていない。QスイッチNd:YAGレーザを本研究集団における黄色板腫の治療において有効かつ忍容性である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *治療法 ,  レーザ療法 ,  Nd-YAGレーザ ,  眼窩 ,  患者 ,  *YAGレーザ ,  *スイッチ ,  丘疹 ,  クリアランス ,  *レーザ ,  *黄色腫 ,  忍容性
準シソーラス用語： 後向き研究 ,  皮膚科医 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： キーワードはeyelids ,  高コレステロール血症 ,  レーザー治療 ,  光音響効果 ,  QスイッチNd:YAG ,  眼瞼黄色腫

分類 (2件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： Qスイッチ ,  Nd ,  眼けん黄色腫 ,  治療 ,  YAGレーザ