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J-GLOBAL ID:201702229081474824   整理番号:17A1560745

低温圧延と温間プレスにより作製した微細構造の進展と新しいNb-Moマイクロアロイド中Mn合金の増強された性能【Powered by NICT】

Microstructure evolution and enhanced performance of a novel Nb-Mo microalloyed medium Mn alloy fabricated by low-temperature rolling and warm stamping
著者 (7件):
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巻: 134  ページ: 352-360  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合低温圧延と温間スタンピングプロセスは,プレス成形部品の引張延性と表面品質を改善するためにFe-0.6Mn-19C-1 2Al-0.05Nb-22Mo合金のために提案した。結果を温間スタンピングU型部品は,極限引張強さの平均生成物と全伸び(PSE)値27.5 31 3GPa%に達し,比較的均一な超微細多相ミクロ組織と望ましい機械的特性は類似している強度レベルとホットスタンピングホウ素鋼のそれよりも二重または三重倍以上高かったことを示した。スタンピング温度が760°Cから700°Cに減少すると,フェライトとオーステナイトの両画分が増加し,1717±117から1424±53MPaの引張強さを犠牲にすることによる強化された引張延性(24.5%まで)をもたらした。スタンピング温度の差は,プレス成形部品の引張変形挙動に大きく影響した:700°Cで,引張曲線は,Lueders帯伝搬(LBP)挙動を示し,Portevin-Le Chatelier(PLC)と変態誘起塑性(TRIP)効果の両方が生じ,一方,760°Cで,引張曲線は連続降伏挙動を示し,全塑性変形で起こったTRIP効果だけであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  圧延技術 

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