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J-GLOBAL ID:201702229083616800   整理番号:17A1628162

下降流固定層ガス化器におけるバイオガスderived消化物の空気ガス化【Powered by NICT】

Air gasification of biogas-derived digestate in a downdraft fixed bed gasifier
著者 (11件):
資料名:
巻: 69  ページ: 162-169  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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消化物はバイオマス嫌気性消化プロセスからの副産物である。gasesous製品を生産するための乾燥消化残渣のガス化は有望な経路である可能性がある。本研究では,高灰分の消化物の空気ガス化は,600°Cから800°Cまで変化する温度と空気当量比(ER)0.25~0.30の範囲で下降気流固定層ガス化装置で行った。灰溶融特性を最初にインテリジェント灰融点試験により検出され,副産物(バイオチャーおよび灰分)を分析した。結果は灰のスラッギングは観察されなかったので,800°CとER0.25~0.30の範囲で消化残渣ガス化を操作することが可能であることを示した。高温は,ガス生産に有利に作用し,800°Cが本研究で消化残渣ガス化のために提案した。中央値とERはガス品質と冷ガス効率(CGE)を改善し,67.01%の4.78MJ/Nm~3とCGEの最適LHVはER0.28を得た。高ERはガス収率と減少タール濃度の増加に有利であり,2.15Nm~3kgの最適ガス収率およびタール濃度1.61g/Nm~3は0.30のERで達成された。H_2/COを1.03から1.08まで変えの改良されたモル比が800°Cで得られた,気体状生成物は化学合成プロセス(1<H_2/CO<2)の可能性を有することを示唆した。副産物は,バイオチャーと灰を肥料として土地に適用することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ごみ処理  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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