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J-GLOBAL ID:201702229108845185   整理番号:17A1846321

小プローブ超音波内視鏡検査による消化管隆起病変への応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 16  ページ: 56-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3896A  ISSN: 1671-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:消化管粘膜隆起性病変の診断における小プローブ超音波内視鏡検査の応用価値を検討する。方法:通常の内視鏡検査により発見された直径が1.0cmを超える粘膜隆起性病変65例に超音波内視鏡検査を行い、隆起病変の階層構造と性質を分析した。結果:通常の内視鏡検査で発見された消化管粘膜隆起性病変の直径が>1.0cmの症例は65例で、その中に食道が2例、胃が19例、結腸が44例であった。病変の分類による分類はその中に平滑筋腫2例、間質腫瘍5例、嚢胞3例、ポリープ47例、癌8例であった。ポリープ、悪性腫瘍の患者はすべて粘膜切除(EMR或いはESD)或いは外科手術の病理検査により、超音波検査によるポリープ病変と病理診断の一致率は95.4%に達し、超音波による悪性腫瘍の病変と病理の一致率は100%であることを示した。結論:小プローブ超音波内視鏡は消化管隆起病変の起源層を明確に示すことができ、隆起性病変の性質判断に対して良好な提示作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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