文献
J-GLOBAL ID:201702229110340797   整理番号:17A1448407

東京未来大学におけるメディア授業の効果と課題-経営・心理・教育系学生に対する意識調査の分析-

著者 (4件):
資料名:
号: 10  ページ: 71-77 (WEB ONLY)  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: U1165A  ISSN: 2433-5487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,東京未来大学モチベーション行動科学部の経営・心理・教育系学生において,2016年度春学期に情報処理基礎Iを受講した1年生60名を対象に,メディア授業に対する意識調査を行った。この調査をもとに本学のメディア授業に対する効果,および今後の可能性と改善すべき課題を考察した。また,本研究では,eラーニングを遠隔コミュニケーションとして考え,同じ情報処理基礎Iの受講者を対象に,この評価法に基づき意識調査を実施した結果についても考察した。結果より,遠隔コミュニケーションの一体感因子および,学習効果因子の2因子と,PCに対する意識7項目との関連を見るため相関分析を行ったところ,eラーニングは一体感にも学習効果にも強い関連性があることが示唆された。(著者抄録)

前のページに戻る