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J-GLOBAL ID:201702229114606074   整理番号:17A1870352

後路頚椎全内視鏡下における突出核髄摘出術による単節段外側型頸椎椎間板ヘルニアの治療におけるヘルニアの治療における髄核摘出術の有効性を明らかにした。【JST・京大機械翻訳】

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巻: 29  号:ページ: 62-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3670A  ISSN: 1001-6015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;後路頚椎全内視鏡下で突出した髄核摘出術による単節段外側型頸椎椎間板ヘルニア治療の短期治療効果を検討する。方法;2013年3月から2015年12月にかけて、16例の単段外側型頸椎椎間板ヘルニア患者を治療した。男性9例,女性7例;患者の年齢は35~58歳(中央値43歳)であった。C5~6椎間板ヘルニア7例、C6~7椎間板ヘルニア9例;患者はすべて異なる程度の頸肩部疼痛があり、9例は片側上肢放射性疼痛を合併し、3例は前腕外側放射性疼痛、麻痺を合併し、4例は片側指の疼痛、麻痺を合併した。すべての患者は6ケ月以上の経口薬物、マッサージ、牽引、理学療法などの非手術治療を受けたが、効果は良くなかった。すべての患者は,後方視神経内視鏡(Joimax)による髄核摘出術によって治療した。術後にそれぞれ疼痛視覚アナログ尺度(visual analogue scale,VAS)と日本整形外科学会(Japanese orthopaedic association,JOA)頚椎機能評価尺度(17分)を用いて患者の頚部肩部疼痛程度と全体治療効果を評価した。結果;すべての患者は順調に手術を完成し、脊髄神経損傷は発生しなかった。すべての患者は,12~18か月(中央値14か月)にわたり経過観察され,すべての患者は経過観察された。術後14例の患者の症状は明らかに軽減され、術前、術後1カ月及び術後12カ月における疼痛VASスコアはそれぞれ(8.36±0.32)点、(2.65±0.74)点、(1.26±0.24)点であった。JOAスコアは,それぞれ(6.29±0.40),(12.18±0.81),(13.68±0.34)であった。2例の患者の頸肩部疼痛症状の改善は明らかではなく、局部の理学療法、閉鎖などの治療後に症状が改善された。結論;後路頚椎全内視鏡下で突出した髄核摘出術により、単節段外側型頸椎椎間板ヘルニアを治療し、短期治療効果は満足的であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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