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J-GLOBAL ID:201702229149299190   整理番号:17A0953737

キラルテトラヒドロ-β-カルボリン類および関連する架台生成のエナンチオ選択的触媒法

Enantioselective Catalytic Methods for the Elaboration of Chiral Tetrahydro-β-carbolines and Related Scaffolds
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号: 12  ページ: 2605-2620  発行年: 2017年06月19日 
JST資料番号: D0738A  ISSN: 0039-7881  CODEN: SYNTBF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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テトラヒドロ-β-カルボリン類の合成,およびキラル関連化合物の合成におけるそれらの使用/適応を可能にする,すべての触媒的不斉方法に焦点を合わせた。エナンチオ豊富なテトラヒドロ-β-カルボリン類の合成を,生物活性化合物の合成における合成中間体としてのそれらの重要性から,過去20年間にわたって広範に研究した。触媒反応の全方法,すなわち,有機金属触媒反応,生体触媒反応,および有機触媒反応を,テトラヒドロ-β-カルボリン類または関連する多環状化合物を導く種々の反応で用いることに成功した。不斉の制御は,キラル配位子またはキラルBroensted酸類の使用にしばしば依存し,高いエナンチオ選択性を導いた。各方法は長所と短所を有した。ジヒドロ-β-カルボリン類の不斉水素化は非常に効率的であるが,水素化に向けた官能基適合性に悩まされた。キラルチオ尿素類およびキラルリン酸類を用いた有機触媒方法は幅広く,高効率的であるが,ときには依然として高い触媒負荷を必要とした。
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