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J-GLOBAL ID：201702229175498603   整理番号：17A1095345

マンニトール溶液によるヒトの角膜のふっ化水素酸除染の光干渉断層法による解析【Powered by NICT】

Optical coherence tomography analysis of hydrofluoric acid decontamination of human cornea by mannitol solution

著者 (6件)： Nose Ricardo M. (Irmandade da Santa Casa de Misericordia de Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil) ,  Nose Ricardo M. (Eye Clinic, Sao Paulo, Brazil) ,  Daga Fabio B. (Irmandade da Santa Casa de Misericordia de Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil) ,  Nose Walton (Eye Clinic, Sao Paulo, Brazil) ,  Kasahara Niro (Irmandade da Santa Casa de Misericordia de Sao Paulo, Sao Paulo, Brazil) ,  Kasahara Niro (Santa Casa de Sao Paulo School of Medical Sciences, Sao Paulo, Brazil)
資料名： Burns  (Burns)
巻： 43  号： 2  ページ： 424-428  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3298A  ISSN： 0305-4179  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒト角膜の化学熱傷の除染剤としてマンニトール溶液の有効性を評価すること。アイバンクから八ドナー角膜は20年代のろ紙上に2.5%フッ化水素酸(HF)溶液の25μlに曝露した。ろ紙,他の3の除去は,塩化ナトリウム(NaCl)0.9%(15分間1000ml)で洗浄した直後の三眼は15分間マンニトール20%の1000mlで洗浄し,二眼は洗浄しなかった。金属組織の変化を,光コヒーレンストモグラフィー(OCT)撮像により75分で時間領域でモニターした。NaClは15分で侵入深さを減少させた角膜の厚さ約半分に前角膜内の散乱は,不洗浄眼のそれより高かった。マンニトールを用いて,散乱を増加させなかった洗浄後1時間内の角膜間質の後部で観察された。OCT画像はリンス期間の終わりに前間質内の低散乱強度を明らかにした。アイバンクヒト角膜では,マンニトールはHF熱傷を除染するための効率的な試薬であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 濾紙 ,  塩化ナトリウム ,  間質組織 ,  *ヒト ,  撮像 ,  画像 ,  ドナー ,  *角膜 ,  糖アルコール
準シソーラス用語： 散乱強度 ,  涙液層 ,  化学熱傷 ,  *光コヒーレンストモグラフィー ,  *汚染除去 ,  フッ化水素酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱傷 ,  洗浄 ,  マンニトール ,  救急 ,  刺激 ,  Cornea

分類 (1件)： 眼の基礎医学  (GP01020C)

物質索引 (1件)： マンニトール

タイトルに関連する用語 (8件)： マンニトール ,  溶液 ,  ヒト ,  角膜 ,  ふっ化水素酸 ,  除染 ,  光干渉断層法 ,  解析