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J-GLOBAL ID:201702229178694789   整理番号:17A1348969

最適剛性特性を有するXYθ_z曲げ機構【Powered by NICT】

An XY θz flexure mechanism with optimal stiffness properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: AIM  ページ: 1103-1110  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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最適XYθ_z曲げ機構,z軸,xとy軸に沿った高精度運動を提供できるの開発は生物医学研究,顕微鏡技術および種々の工業的応用に関係するmicro/nano位置決めタスクの広い範囲で強く望まれている。剛性比を最大化する非常に重要な設計要件であるが,既存のXYθ_z曲げ機構の達成可能な並進及び回転剛性比は0.5と130年の間に限定されている。結果として,これらXYθ_z曲げ機構は完全に外乱を拒絶するそれらの作業空間と能力を最適化することができない。,最適XYθ_z曲げ機構,最大剛性比を持つように設計されているを示した。有限要素解析(FEA)に基づいて,248の並進剛性比,238の回転剛性比と2.50mm×2.50mm×10°の大きな作業空間を持つ。このような大きな作業空間を有するにもかかわらず,FEAも提案した機構は,70Hzの高帯域幅を達成できることを予測した。比較では,0.5mmあるいは0.5°以上偏向できることを既存の同様な曲げ機構の帯域幅は45Hz以下である。,提案したメカニズムの高剛性比は,その動的性能を損なうことなく達成された。偏差は10%以内であった機構の並進作動剛性と帯域幅に関係する予備実験の結果をFEA予測と一致した。結論として,提案した撓み機構は優れた性能を示し,広範なアプリケーションの全般にわたって用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  電気式制御機器 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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