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J-GLOBAL ID:201702229202567351   整理番号:17A0447081

水平軸風力タービンの傘型ロータの風洞試験と改良された翼素運動量法【Powered by NICT】

Wind tunnel testing and improved blade element momentum method for umbrella-type rotor of horizontal axis wind turbine
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  ページ: 334-350  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水平軸風力タービンのための傘型ロータ概念を提案した。ロータ翼は,ハブで固定されたヒンジに沿って折畳まれることを可能にした。翼ピッチングとロータコーニングが結合したヒンジは傾斜した。ロータは高風速における電力制御を実現するための新しいアプローチとして設計した。三枚の翼をもつモデル規模傘型ロータを作成し,ロータ機械力試験プラットフォームを構築した。風洞試験はロータ電力性能を推定するためにデータを提供するために実施した。風力タービン空気力学理論の分野では,ブレード要素運動量モデルは傘型ロータの空気力学計算のための改善された。風洞試験データとシミュレーション結果の間の比較を行った。実験結果は,傘型ロータは折畳み翼による出力を調整することに有効であることを示した。最高出力係数は本研究で0.259であった。それにもかかわらず翼は,20°で折畳まれていた場合には0.06まで低下した。風速から5m/sから9.54m/sで,8.87Wの一定電力出力を達成した。計算ロータ出力係数は実験データとよく一致することが分かった。最高の平均偏差は11.81%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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風力発電  ,  風力エネルギー 

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