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J-GLOBAL ID:201702229205550112   整理番号:17A1520661

新しいSr基(Sr,Nd,Ca)TiO3マイクロ波セラミックスの構造と誘電特性に及ぼすBサイト(Mg1/3Ta2/3)4+置換の影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

B-site Substitution by (Mg1/3Ta2/3)4+ on Structures and Dielectric Properties of New Sr-based (Sr, Nd, Ca)TiO3 Microwave Ceramics
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 293-298  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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(Sr0.2Nd0.208Ca0.488)Ti1-x(Mg1/3Ta2/3)xO3(0.2≦x≦0.5,SNCTMTx)系マイクロ波誘電セラミックを固相反応法により合成した。SNCTMTx(0.2≦x≦0.5)セラミックの相組成,微細構造,焼結特性およびマイクロ波誘電特性の間の関係を,XRDによって解析した。x=0.2のとき,SNCTMTxセラミックスは単一ペロブスカイト構造を示し,x=0.3~0.5に増加すると,セラミック相は斜方晶ペロブスカイト相,SrO相,および未知相多相共存状態を示した。(Mg1/3Ta2/3)4+含有量の増加に伴い、第二相の出現と含有量の変化はεrの増加を減少させるが、Q×f値が最初に低下した後の原因はBイオンの1:1であることが明らかになった。2番目の規則性の出現と範囲の増加は,第二相の更なる劣化の品質因子を抑制した。さらに、τfは次第にゼロ方向に偏移し、酸素八面体の歪み程度と密接な関係がある。x=0.5において,1530°Cで4時間焼結したSNCTMTxセラミックスは,優れたマイクロ波誘電特性を示した。εr=55.3、Q×f≒7400GHz、τf≒23.6×10-6/°C。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
誘電体一般 

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